いぶりがっこが2017年が届きました。
2018年 01月 10日
晩秋に畑で収穫した大根を
畑脇にある2坪ほどの燻小屋へ運び、
ナラの木を4時間ごと組み直して燻し続けること1か月。
そして
桶に移し替え、米ぬか、塩と砂糖に漬け続けること更に1カ月。
「だいこんに私ころされる~。」と、おばさんの言葉。
その数カ月は外出もできず、片時も離れられない
すべてが手作りな、味わい深い漬けものです。
「ニコルさんで食べるがっこは他と違うんだよね。」
よくお客様から
このがっこは山内の畑からニコルにやって来て、
ひとつも誤魔化しが無いんです。
大切にしていきたい
大町良いとこ一度はおいで♪