みんなでハタハタ。
2010年 12月 09日
チハルさんの故郷、秋田からハタハタが送られてきました。
箱を開ければハタハタがいっぱいです。
秋田ではこの季節はいわゆる「箱買い」するそうで、
焼いたり、煮付けたり、鍋にしたり、干物にしたり、発酵させたり。
必ず食卓にのぼる食べものの一つだったそうです。
今の時期は「ぶりこ」と言われる卵巣がとても美味。
独特のガムのような食感と糸を引く粘り。
初めて食べた数年前、目がテンになったことを思い出します。
今回、ニコルではシンプルに塩焼きと
ハタハタの魚醤、塩汁(しょっつる)と野菜で汁物をつくります。
何匹食べても飽きないハタハタ。
最近私も毎日食べています。
食べないとなんだか落ち着かない今日この頃。
身近な秋田県民の影響でしょう。
さぁ、みんなでハタハタです。
大町良いとこ一度はおいで♪